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精神科看護について

  • 2009/04/16 23:23
  • 1,623アクセス
  • 5コメント

私は看護学生で精神科で働いています。

統合失調症や、鬱病などの疾患に対してelectroconvulsive therapy(ECT:電気痙攣療法)またはelectroshock theraphy

(EST:電気ショック療法)が行われています。

教科書には昔は盛んに行われていたそうですが、

今はあまりそのような治療は行われなくなったが、

欧米で近年その電気痙攣療法が効果的にて、推進されている?

ような事が書かれていました。家庭用コンセントで

100Vの電圧をかけるみたいなんです。

いくらの電流が頭の両方のこめかみに流れるのかはわからないのですが、

何秒間当てて大体何回くらい行われるのか電気痙攣療法について

の詳細を教えて頂きたいのでよろしくお願いします。

現場では疾患やその患者の状態などによってDrが判断されるもの

だとは思うのですが、注射器に硫酸アトロピンと超短期型麻酔薬

を用意して行われますが、施行中にうめき声があがるのですが、

先輩に聞いてみると、脳に電気を流して、人工的にてんかん痙攣

発作を起こさせるとのことでした。自分でもその歴史やどのよう

な作用で効果があるのかは調べたのですが、看護側における具体

的な介助の方法や注意点などを教えてください。

学生である私は治療中は見られないように個室でカーテンをして

行われているのでわからないのですが、聞くところによるとあれを

見ると私自身がショックを感じるそうです。足や手を押さえつける

みたいなのですが、抑制状態で行われるのでしょうか?

精神科でまだ電気痙攣療法を行われている方がみえましたら教えて

ください。よろしくお願いします。

nersresepusionさん

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